こんにちは、ちゃんねこです。
最近話題の激安の大容量SSDを買ったので軽いレビューをします。
あまり詳しくないので、深い情報は期待しないでください (笑)
後日、取り付けた記事はこちら↓
https://www.farm-netmusic.jp/2018-04-01dell-xps-dx89vr7hl-micron-ssd-2tb/
そのSSDというのはMicron(世界有数のSSDメーカーらしい)の1100 MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYYです。
SSDもこの容量でここまで来たかという感じです。
2TBでこの値段!しかも、あの無名メーカーじゃなくてMicronから出てるということで話題になっているようです。
スペック
SSDはOSやソフトを入れて、データなど容量の大きいものはHDDに入れるというのが一般的な使い方ですが
ここまで下がると本格的にデータ用として使用する使い方が一般的になっていくと思います。
タイトルにあるDTMerにぴったりという理由もここからきています。
なぜDTMerにぴったり?
DTMは音源(Trilian、オーケストラ音源)など大容量のデータをやり取りします。
(最近、発売されたSUPERIOR DRUMMER 3はドラムだけで245GB!)
なのでデータの置き場を速度の速いSSDにすることで快適にDTMを行うことができます。
しかしながらSSDはHDDに比べて高値で大容量のSSDを導入は勇気がいるものでした。
そこでこの大容量激安SSDはSSDを音源置き場にしたいDTMerにぴったりということなんです。
DTMに限らず大容量データを扱う人にはいいでしょうね。
そんなわけでまず
からやっていきます。
送られてきた段ボールの中には、こんな感じの簡易的な紙ケースに入っていました。
中を開けるとプチプチに包まれた本体。
中身がこれ。
3.5インチHDDと比べるとかなり小さいで。外付けにしてモバイル用を兼ねてもいいですね。
3.5インチ用マウンタに取り付けた写真がこれ↓
増設、組み込みに関する記事はまた今度書きます。*書きました↓
https://www.farm-netmusic.jp/2018-04-01dell-xps-dx89vr7hl-micron-ssd-2tb/
さて性能を表すベンチマークを図ったので貼ります。
ベンチマークの見方は 、Readが読み込み、Writeが書き込みの速度になります。
- Seq Q32T1・・・512KB単位の連続した領域への読み書きの速度。マルチキュー&マルチスレッド
- 4KiB Q8T8・・・4KiB単位の連続した領域への読み書きの速度。マルチキュー&マルチスレッド
- 4KiB Q32T1・・・4KiB単位のランダムな領域への読み書きの速度。マルチキュー&マルチスレッド
- 4KiB・・・4KiB単位のランダムな領域への読み書きの速度。シングルキュー&シングルスレッド
詳しくはわからないんでググってください 笑
とりあえず数値が高いほうが速いみたいです。
ちなみにHDD2TB(7200RPM)のベンチマークは
結構差がありますね。特に4KiBの項目。
まとめ
- Micronの2TBのSSDが話題になってるよ
- DTMerとか大容量データを扱う人にオススメだよ
- やっぱりHDDより速いみたい
以上です。
あんまり深い知識がないので性能についてはあまり語れませんでしたが、ベンチマークを公開できたので判断材料にはなったかと思います。
PCにこのSSDを増設したのでその際のポイントとかはまた今度記事にしたいと思います。
書きました。
https://www.farm-netmusic.jp/2018-04-01dell-xps-dx89vr7hl-micron-ssd-2tb/
それでは。